夏休みがほしいだけ

夏休みがほしいだけ

ただの雑談でございます。

鍋したら無理やりにでも〆のラーメンを食べたい

 

お腹いっぱいやな。

 

ホンマに。
吐きそうやわ。

 

おれもやわ。
吐きそうなくらい食べたわ。

 

いやあ、でもやっぱり鍋美味しいわ。
冬は鍋やな。

 

ホンマな。

 

じゃあ買ったシメの袋ラーメンいくか。

 

なんでぇ?
え、どういうこと?
吐きそうやわって言ってなかった?

 

言ってなかったことなかったよ。

 

ややこしいな。
言ってたってことやろ。

 

言うたよ。

 

言ったよな?
吐きそうって言ったよな?

 

吐きそうやで。
吐きそうやけどラーメンいこう。

 

なんで吐きそうやのにいこうとすんねん。
どういうことやねん。

 

鍋してシメになんもせえへんってある?
そんなん許される?
許されざることやろ。

 

許されるよ。
そもそも誰に許されへんのよ。
もうお腹いっぱいやねん。
無理してまで食べるもんじゃないわ。

 

いや無理してでも食べるもんやろ、シメは。

 

キツいキツい。
もう限界やねん。

 

おまえ・・・。
限界は超えるためにあるもんやから。

 

ぜんっぜん胸に響かんわ、そんなこと言われても。
もう美味しくないねん、食べたところで。

 

そんなんおれも一緒やから。

 

じゃあ食べんなや!

 

おれだってもうお腹パンパンやねん。
多分シメにラーメン作って食べたら後悔するねん。
もはや美味しくないと思うねん。
『キッツ・・・。
 やめとったらよかった・・・。』
ってなると思うねん。

 

じゃあやめろって。
もういいやん。

 

でもさ、さっきも言ったけど鍋してシメにラーメン食べへんってどうなん?
鍋やで?
無理やりにでもするべきやろ。
鍋でシメせえへんのなんか、最後にピューと吹く!ジャガーが載ってないジャンプみたいなもんやん。

 

古いな、マンガの例えが。

 

やらずに後悔するぐらいなら、やって後悔しようや。

 

いやもう普通にお腹いっぱいで幸せやねん
シメせんくて後悔する気なんか微塵もせえへんねん。
今で幸せビシビシに感じてんねん。
あと、ちょいちょい名言っぽいの入れてくるの何なん?

 

それは自然と出てもうてたわ。
生き様が言葉に滲み出てた。
こればっかりはしょうがない。

 

ああ。

 

とりあえず食べよ。
いこっ。
Everything is gonna be alrightやん。

 

じゃあもう1人で食べたらいいやん。
好きにしいや。

 

それは無理やん。
流石に1人で食べるには量多いわ。
キツいキツい。

 

限界は超えるためにあるんちゃうんかい。

 

越えれそうかどうかの見極めは必要やん。
むやみやたらに挑戦するのは無謀やん。

 

どこ冷静なってんねん。

 

勇敢なんと無謀なんは違うから。
そこ履き違えたらあかんから。

 

だからさっきからそのスタンス何なん?
そのスポ根マンガ的スタンス何なん?

 

1人はキツい。
流石に1人は。

 

おれもう全く食べられへんから。
何回も言ってるけど。

 

でも自分と2人やったら食べれる気ぃするねん。
2人ならば。

 

おれを勝手に岬くんポジションに置くのやめてくれん?

 

無敵の2人やねん。

 

やねんやめろ。
腹立つ。

 

てか、おまえもマンガの例え古いやんけ。

 

そこはええねん。
たかが鍋やねんから大げさなんやめろや。

 

されども、されどもよ。
え、めっちゃ粘るやん。
ノリわるぅ〜。
ダサ〜。

 

あ、おれそういう空気めっちゃ嫌いやねん。
そのノリわるぅ〜的なやつ。
うわ〜、一気に冷めたわ。
もう絶対に食べへん。

 

思わぬところに地雷あったわ。
鍋するほどの仲とはいえ知らんかったわ。